BACK NUMBER

VOL.21「Connection Point 2010 TOKYOレポート」

140人を超える会員がConnection Point 2010に参加 140人を超える会員がConnection Point 2010に参加

「ユーザーが繋がる・ナレッジが深まる・可能性が拡がる」――Oracle Applicationsのフル活用によるビジネス価値創出のヒントをConnection Point 2010 TOKYOで得た

 ネットワーキングとエデュケーションを目的とした日本OAUGのイベント、Connection Point――。2月18日に東京で開かれたConnection Point 2010 TOKYOでは、ユーザー会の活動報告、パネルディスカッション、オラクルセッションと盛りだくさんのプログラムで開催されました。活動報告をしたのは、JDE SIG、HRMS SIG、Customer Support Councilの各SIG/カウンシル。Customer Support Councilはパネルディスカッションにもパネラーとして参加し、会員の要望に対する日本オラクルの回答を引き出していました。第2部は、バンド生演奏付きのNetworking Cocktail Party。OAUG AWARDの授賞式も、併せて行われました。

140名を超える日本OAUG会員がプリンスパークタワー東京に結集

 2010年2月18日の夕刻、日本OAUG(Oracle Applications User Group)主催のOracle Applicationsユーザーカンファレンス「Connection Point 2010 TOKYO」がザ・プリンスパークタワー東京(東京都港区芝公園)で開催されました。協賛は、日本オラクル株式会社。シルバースポンサーとして、日本ユニシス株式会社、新日鉄ソリューションズ株式会社、ブロンズスポンサーとしてアクセンチュア株式会社、日揮情報システム株式会社の各社も協賛しています。

 今回のテーマは、「ユーザーが繋がる・ナレッジが深まる・可能性が拡がる」。プログラムは、日本OAUG会長のスピーチに続き、SIG/カウンシルの活動紹介、パネルディスカッション、オラクルセッション、Networking Cocktail Partyという構成です。


Oracle製品をよりよく使うためにネットワークを強化していきたい

日本OAUGの活動についてスピーチする平岡会長
日本OAUGの活動について
スピーチする平岡会長
 開会時刻の17時、まず、日本OAUG会長の平岡昭良氏(日本ユニシス株式会社)が登壇。開会挨拶を兼ねて、日本OAUGの活動全般を総括するスピーチを行いました。

「今期は、インフルエンス、エデュケーション、ネットワークの三つの旗印のもと、私たちOracle Applicationsのユーザーが集まることによって、Oracle製品をよりうまい形で使えるようになることを目指しています。そのために行っているのが、一緒にディスカッションしたり、さまざまな要求をOracleにぶつけたりといった活動。皆さんの力を合わせることによって、Oracleへの影響力をさらに強めていきたいと思います」と、平岡会長。会員の声を直接に聞きとるために従来から行われてきた活動と並行して、ERの投票システムを使った要望事項の収集と優先順位付けを進めてきたこともあらためて報告されました。まとめられた要望は年3回開かれるマネジメントカウンシルで議題として取り上げられ、毎回、白熱したディスカッションが行われているとのことです。

 また、エデュケーションについては、「日本のみならず米国OAUGとも連携してさまざまな事例を勉強し、会員みんなで共有するようにしています」と現状をレポート。それによって得られた知識が、Oracle製品をよりよく使うことやITを経営に役立てていくことに役立っているとの認識を示しました。

 さらに、なにより重要なものとして挙げたのが、ネットワーク。平岡会長は「Oracle Applicationsのユーザーおよび日本OAUG会員同士のネットワークを通じてさまざまなかたちで情報交換を行い、ディスカッションし、相互に切磋琢磨することによって、私たち自身で解決できることもあるはずです」と指摘し、今はまだ日本OAUG会員ではないOracle Applicationsユーザーも、ぜひ、その声を日本OAUGに届けてほしいとアピールしました。