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2008年度年次総会・2008年7月期合同SIGsミーティングレビュー

年次総会・合同SIGsミーティングレビュー

【2008年度年次総会・2008年7月期合同SIGsミーティング】
2008年度の活動を締めくくる、年次総会を盛大に開催
新年度のテーマはInfluence、Education、Networkの更なる強化

梅雨明け間近の7月17日、日本OAUGの2008年度年次総会・2008年7月期合同SIGsミーティングがベルサール八重洲(東京・中央)にて開催され、会員企業数51社の増加をはじめ、Customer Support Councilの立ち上げ、Connection Pointの開催、米国Collaborate08への参加など、多様な活動実績が報告されました。
さらに、平岡昭良会長より2009年度の活動方針が発表され、「Influence、Education、Networkの更なる強化」のテーマのもと、新年度がスタートしました。
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会員数の増加、新組織の設置
活動の多様化が図られた2008年度

 当日は、13時15分から3つのSIG(TECH、PSFT、建設・エンジ)およびCustomer Support Council(CSC)、14時15分からは4つのSIG(JDE、HRMS、FIN、SCM)がミーティングを実施、その後2008年度の年次総会が開催されました。
 事務局の定数確認報告(全352社のうち出席86社、委任状提出64社の計150社が参加)に続いて登壇した平岡会長は「この1年、健全なる圧力団体として活動を進めてまいりました」と会場を沸かせた上で、就任1年目となる2008年度(2007年6月1日から2008年5月31日まで)の活動実績を総括。会員企業数は352社(純増51社)、メンバー数は1,275名(同94名)へと増加、Oracle CRM On Demand SIGとCSCの2組織を新設。SIG参加者数が、対前年比140%増との発表がありました。
 また、日本オラクル、オラクルコーポレーションの製品・企業戦略に対する働きかけとして、第1回のCSCを2008年2月8日に、第2回のManagement Councilを4月4日に開催。Management Councilでは、「Management Councilを年3回実施すること」「日本OAUGのあらゆる活動に日本オラクル社員が積極的に参加すること」「製品最新情報の計画的な提供」の3つのコミットメントを、日本オラクルから引き出すことができたとの報告がありました。
 さらに、米国OAUGとの連携強化とグローバルな活動の基盤固めを目的として、米国デンバーで開催されたCollaborte08(2008年4月13日から17日まで)に、日本OAUGから13名のメンバーが参加し、SIG、エデュケーションセッション、オラクルセッションなどで最新情報を入手したほか、米国OAUGのボードメンバーや各国ユーザーとのコミュニケーションを強化するなど、充実した参加結果が発表されました。
 最後に、阿部副会長より2008年度の決算報告が読み上げられ、会計監査の前田稔氏による承認を受けたことを総会に報告しました。
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Influence、Education、Networkをテーマに2009年度は会員間のさらなる連携強化を

 2009年度の議案の審議では、まず、阿部副会長が2009年度(2008年6月1日から2009年5月31日まで)の収支予算案を発表。続けて、2009年度役員の選任に移り、会長に平岡昭良氏、副会長に阿部正人氏の留任が承認されました。その後2009年度のSteering CommitteeメンバーとSIG長(別表)が紹介され、温かい拍手で迎えられました。
 留任が決まった平岡会長より2009年度活動方針案が発表され、「本年度は、"愛のある"健全な圧力団体として活動していきたい」との冒頭説明の後、活動のテーマとして、ユーザーの声をオラクルの製品と企業戦略に繁栄させる「Influence」、SIG活動や勉強会などの場で学ぶ「Education」、ユーザー・パートナー・オラクル間のコミュニティを成長させる「Network」の3点が活動テーマとして挙げられました。具体的な活動のポイントは「連携の強化」とし、オラクルの製品戦略にユーザーの声を反映させる場としてManagement CouncilとCSCをフルに活用、米国OAUGとはコミュニケーションの強化およびKnowledge Factory(情報収集ツール)の日本向け機能改善と検証を進めていくとの説明がありました。会員間の連携強化に向けては、日本OAUGの活動状況に対する評価アンケートを会員企業各社に求めるとともに、Oracle OpenWorld(2008年9月・サンフランシスコ/2009年4月・東京)やCollaborate09(2009年5月・オーランド)への参加を含め、SIGやイベントの内容をさらに充実させていくとの発表がありました。
 最後に平岡会長は、BI SIG(仮称・旧Hyperion製品)、金融SIG(仮称)の2009年度内の立ち上げなど、「会員に真のメリットのある運営を行う」と述べ、2009年度活動方針案の説明を締めくくりました。
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中期計画を見直し、顧客企業の経営に貢献できる日本オラクルを目指す

 年次総会の後半は、日本オラクル株式会社 社長執行役員 最高経営責任者 遠藤隆雄氏よりオラクルのビジネスとテクノロジーの最新状況についてのプレゼンテーションが行われ、「さらなる飛躍に向けて、弊社は今、中期計画の見直しを進めています。そのためのベースとなっているのが、日本OAUGを始めとするお客さまの声です」との冒頭の説明後に、日本オラクルの新体制が紹介されました。
 さらに遠藤氏はこの中期計画の戦略として、Complete(高付加価値をシンプルに提供)、Open(リスクの低減と豊富な選択肢)、Integrated(柔軟性とコスト削減)の3つを挙げ、最終ゴールとなるのは、業務プロセスの統合、ビジネスインテリジェンスの統合、ユーザーインターフェースの統合による「企業の統合」の実現であると発表されました。
 続いて日本オラクル株式会社 常務執行役員 製品戦略統轄本部長 三澤智光氏が登壇し、「BEAシステムズを統合したことによって、アプリケーションサーバーとBPM/BAMの市場でオラクルはNo.1プレーヤーになりました」と報告。Middleware Unlimited戦略に基づき、今後、オラクルと旧BEAシステムズの製品は徐々に一本化されていくとの見通しを示しました。
 さらにオラクルの最新テクノロジーの一端として、「ビジネスアプリケーションをさらに加速させる"見える化"ソリューション」を紹介。Web2.0のマッシュアップをビジネスに適用する「エンタープライズマッシュアップ」により、社外サイトにあるサービスを利用するアプリケーションを短期・低コストで構築する事例として、iPhoneを使ったデモンストレーションが公開され、オラクルが得意とするBIによるマルチデータソース統合を組み合わせることで、さらに高度な情報活用が可能となることが紹介されました。 最後に三澤氏より「今後オラクルは、Enterprise Performance Management(EPM)に注力していきます」との発表があり、8月27日に開催されるOracle EPM Summitの告知をして、プレゼンテーションを締めくくりました。
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サービスレベルの現状をオラクルと共有し、要望事項についてディスカッション

 2008年度年次総会に先立ち、第2回Customer Support Council(CSC)が開催されました。
サポートに対するユーザーの要求をオラクルに伝えるとともに、オラクルのサポート施策・戦略をユーザーと共有し、米国CSCとの連携を通じて有用な情報や活動を共有するとの目的のもと、48名の参加者によるディスカッションが行われました。
 ミーティングでは、前回(2月8日)オラクルに投げかけられた質問・要望事項に対する回答として、日本オラクル カスタマーサービス統括本部 アプリケーションサポート本部長 本村衛氏がサービスレベルの現状を説明。Globalizationの意義と内容を紹介した上で、サービスインフラを変更したことで顧客満足度(EBSのみ)が、どのように変化したかを具体的な数値と併せて公開しました。
 その後、カスタマーサポートについての日本オラクルへの要望、米国CSCとの連携に対する要望、ユーザー間の情報共有はどうあるべきかの3点について、4グループに分かれてディスカッションを実施。ここでの内容を幹事がとりまとめ、それを次回以降のCSCの討議テーマや、要望事項としてオラクルに提出することとなりました。2008年度年次総会に先立ち、第2回Customer Support Council(CSC)が開催されました。 サポートに対するユーザーの要求をオラクルに伝えるとともに、オラクルのサポート施策・戦略をユーザーと共有し、米国CSCとの連携を通じて有用な情報や活動を共有するとの目的のもと、48名の参加者によるディスカッションが行われました。
 ミーティングでは、前回(2月8日)オラクルに投げかけられた質問・要望事項に対する回答として、日本オラクル カスタマーサービス統括本部 アプリケーションサポート本部長 本村衛氏がサービスレベルの現状を説明。Globalizationの意義と内容を紹介した上で、サービスインフラを変更したことで顧客満足度(EBSのみ)が、どのように変化したかを具体的な数値と併せて公開しました。
 その後、カスタマーサポートについての日本オラクルへの要望、米国CSCとの連携に対する要望、ユーザー間の情報共有はどうあるべきかの3点について、4グループに分かれてディスカッションを実施。ここでの内容を幹事がとりまとめ、それを次回以降のCSCの討議テーマや、要望事項としてオラクルに提出することとなりました。
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お問合せ

【お問合せ先】
日本OAUG事務局
TEL:03-5474-3244 FAX:03-5414-5384
E-mail:secretariat@oaugj.gr.jp
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